L.Pの手帳

1901.2.03

長い旅を経てこの国に着いた。新しい人生をやり直すんだ。

最初の街で
この国で何か始めたいなら各町の「市長」を探してみるといいと言われた。
彼らは「大統領」と関係が深いらしい。
ホーストレーナーだという恰幅のいい男は馬に困ったら自分を訪ねるといいと話してくれた。

楽して稼ぐにはやはり強盗か。
武器が必要だ。安い武器屋はブラックウォーターにあるらしい。
強盗以外にもこの国では「密造酒」なんかも稼げるらしい。

リボルバーを買えた。鹿を数匹狩って、肉屋に届け、線路修理に向かう開拓者の一団に紛れて手伝うとすぐに買うことができた。
武器屋の店主は何やら雰囲気のある男だったが弾はサービスしてくれた。
この銃さえあれば大金が手に入るかもしれない。

1901.2.14

ヴァンホーンの酒場で怪しい医者と仲良くなった。
彼は裏社会ともつながりの深い男のようだ。
名は聞き忘れたがこの街によくいる人物で街の人間も顔見知りのようだ。
彼から色々いい情報が聞けた。
店主が酒を飲んで寝がちな雑貨屋、月明かりの下でうごめくBAR、そこに出入りする貴族たち、少し準備が必要だな

1901.3.23

ブラックウォーターで大統領府が式典を行っていた。
どうやら疫病で封鎖されていた地域を調査し、薬を開発しているらしい。
ルモワン州か、あそこにはサンドニって大都市があったな。
あそこが解放されるならまたいい情報が出回るかもしれない。

1901.4.30

いよいよ明日、ルモワン州への立ち入りが許可される。
大きな銀行の下調べを済ませておかないと。
あとは仲間が必要か。
この手帳は道標としよう。
いつかこれを見つけた者へ‐
私を探せともに大金を稼ごうじゃないか。

L.P